渋川市議会 2022-03-15 03月15日-05号
渋川市の水源は、表流水5か所、湧水7か所、深井戸41か所、立て坑3か所、伏流水1か所、この合計57の水源から取水をしています。過去10年間の取水量を見てみると、平成24年度の1,570万5,333トンが最高で、令和2年度は1,354万832トンです。比較すると86.2%と、13.8%総取水量は減少しています。理由は、人口減少や節水意識の高まりなど、様々な理由が考えられます。
渋川市の水源は、表流水5か所、湧水7か所、深井戸41か所、立て坑3か所、伏流水1か所、この合計57の水源から取水をしています。過去10年間の取水量を見てみると、平成24年度の1,570万5,333トンが最高で、令和2年度は1,354万832トンです。比較すると86.2%と、13.8%総取水量は減少しています。理由は、人口減少や節水意識の高まりなど、様々な理由が考えられます。
本市につきましては、表流水、湧水、地下水、これは深井戸と立て坑とありますけれども、それから伏流水というところで取水を行っております。
点検の内容といたしましては、土砂崩れの痕跡、地面のひび割れや凹凸、斜面の亀裂やはらみ、湧水の濁り、堰堤の土砂堆積、河道の閉塞状況、下流域における人家の有無等で、職員の目視により実施するもので、230か所程度を見込んでいるところでございます。 ◆委員(長壁真樹君) 早速の対応でありがとうございます。
議案第82号 令和2年度安中市下水道事業会計補正予算(第1号)を議題とし、初めに委員より、昨年度に続き、今回の補正の理由について質疑があり、公営企業へ移行するため打切り決算に向け作業を進めている中、工事中の湧水発生や使用料の未収など、特定収入に関わる計算に大きく影響が出たところにより、結果として打切り決算に基づき消費税の計算をし直したところ、予算額に不足が生じたためとの答弁がありました。
工場見学は特に子どもに人気のようでありますが、そのほか、藪塚地区には東毛地域では希少な歴史ある天然温泉、新田地区には鎌倉幕府を倒して南北朝時代を切り開いた新田義貞関連のものや湧水群、尾島地区には徳川ゆかりの数々、強戸から毛里田にかけてはゴルフ場や北部運動公園に加えて、新規計画のスケートパークといった自然やスポーツに親しむ施設。
次に、2款1項2目施設整備費でございますが、職員の人事異動等に伴う過不足調整といたしまして、職員人件費を7万7,000円追加、また次ページにまたがりますが、公共下水道の管渠布設工事の一部が天候不良と湧水により年度内の完成ができなくなりましたが、公営企業会計に移行する際に、繰越し工事は煩雑な事務処理を伴い、原則として行わないことから、1,200万円の減額をするものでございます。
旧富士見村との合併協議で策定された新市基本計画の最後の大型案件であった富士見総合グランドの改修は、その地形から来る地下水位の高さから湧水対策を中心に施され、供用開始直前に豪雨災害に見舞われながらも、去る7月から供用が始まり、多くの市民に利用されております。
13 【桑原スポーツ課長】 まず、富士見総合グランドの整備の内容でございますが、地面から水が湧き出る湧水の問題がありました北側グラウンドにつきましては、グラウンドと北側のり面に暗渠排水を埋設し、あわせて内野部分の土の入れかえを行うことで下からの湧水、上からの雨水を排水する対策を実施いたしました。
これは三島湧水と同じです。すばらしいと思っています。馬場川も前橋台地のへりを走っている風情のある、下町情緒のあるところであります。
◆21番(矢部伸幸) 矢場平地林に関しては、きのうも答弁とか質問の中でありましたけれども、湧水がありますので、湧き水を利用して、本当に居心地のいい平地林になっていったらいいのかなと。
◆12番(今井俊哉) 続いて、本市の特徴である湧水や池のある公園の管理についてお聞きします。 新田地区には湧水、湧き水に伴う池などを有する公園が複数あります。実際に天沼公園、妙参寺沼公園、また矢太神水源とほたるの里公園に行ってみましたが、天沼と妙参寺沼では水のよどみや植物の繁茂などが目につきました。
その3つは、大胡地区滝窪町の安定型最終処分場の設置問題では、安定型とはいえ有害物質の浸透や流出など、湧水の湧き出る自然豊かな環境を破壊する計画に対して、地元自治会の反対をしっかりと受けとめるべきです。 第8は、農業予算が少なく、支援策が弱いことです。本市農業は、TPPやFTA、2国間協議などにより、ますます厳しい情勢です。高齢化や農業経営の悪化により、後継者不足も深刻です。
この地域は湧水も湧き出ており、井戸の使用や、近くには温泉施設もあります。地下水への影響をとても住民の皆さんは心配しております。おいしい水を誇る前橋でありながら、このようなことではおいしい水も守れないと思います。地下水などへの影響をどう考えているのか、お伺いいたします。
水源別配水量の割合でございますが、本市の水道水の原水は河川の表流水、地下水、湧水の3種類、そのほかに群馬県の県央第一水道からの浄水の受水となっております。平成29年度の配水量実績としましては、表流水を水源とする浄水場からの配水量が36%、地下水が8%、湧水が8%、県央第一水道受水が48%となっております。
また、土木工事関係では、グラウンド排水を処理するための側溝とのり面の湧水を処理するための暗渠の設置工事等を行っており、年明けには南北グラウンドの土砂の入れかえ及び駐車場の舗装工事等を行う予定でございます。
榛名産の地粉を使い、榛名山の湧水で打った喉越しのよいそばで、現在8カ所のお店が営業されています。榛名地域の在来種であるきみそばをつくる人が少なくなりましたが、今後放棄地を活用し、機械化し、きみそばの栽培とともに耕作放棄地の解消策として、またそば粉を使った加工、例えばそばクレープやそばまんじゅうへの加工や販売を行いたいとの動きもあります。
下部からは湧水が出ており、侵食も進行していると。また、宅地側は陥没のおそれも見受けられます。これにつきましては非常に申しわけないと思いますが、当時も事業を実施した際に、本来であれば市有地でありますので、構造物等でそういう安全対策を行うという必要があったのかと私も判断しております。早急に対策を進めていきたいと思います。 ○議長(茂木弘伸議員) 20番。
水源は河川からの表流水や湧水、地下水を27カ所の浄水場において浄水するほか、群馬県から購入する浄水によって必要水量を賄っております。水道施設の中には老朽化しているものもございまして、水道水の需要が伸び悩む中、効率的かつ効果的な施設の改修や更新など、耐震化にも考慮しながら行っていく必要がございます。
次に、一番下の体育施設整備事業の追加は、富士見総合グランドの湧水対策工事の追加などでございます。 11ページに移りまして、点線の四角囲いはいずれも平成31年度までを期間とする債務負担行為の設定でございますが、1点目は富士見総合グランドの駐車場の一部に防草シートを設置するもの、2点目は老朽化に伴い、大渡温水プールの改修工事を実施するものでございます。以上が一般会計補正予算の概要でございます。
今回の改修は、北側グラウンドの湧水対策が大きな目的の一つとなっていたことから、審議会開催以降も工事関係課と暗渠の配置関係を含めて引き続き詳細に検討を行っておりました。